続・日本神話
八岐大蛇退治~ ヤマトタケルJapanese Tales
- Sequel from the Slaying of Yamata no orochi to Yamato Takeru

2011年は、昨年の日本神話の続きとしてスサノオノミコトによるヤマタノオロチ退治から、ヤマトタケルの東国遠征までのエピソードを取り上げました。
この時代は、神話として神の世と人の世の間の時代を描いた物語が特徴となっています。代々語り継がれてきた物語を通じて、日本の文化を国内外の皆様に感じ取って頂けましたら幸いです。


「日本神話 八岐大蛇退治 ~ ヤマトタケル」より
絵本情報
- 絵本タイトル
- 続・日本神話 八岐大蛇退治~ ヤマトタケル
- 発行年
- 2011年1月1日
- 絵と文
- 松田 けんじ
- 監修・デザイン
- 前田 茂樹
- DTP
- 渡邉 忍
- 編集
- イデア絵本委員会
- サイズ
- H278×W220(mm)
- 言語
- 日本語、英語、フランス語、ロシア語
- 発行
- 株式会社 イデア・インスティテュート
イラストレーター紹介


1940 年、北鎌倉に生まれ、戦争のため5歳のとき山形県・新庄市に疎開し、高校卒業までを過ごす。
子供のころの体験を 「原風景」 とし、絵を描いている。
著書に、「祭のこころ」、「揺籠のうた」、「一期一會」、「祭りだ『わっしょい!』」、「どんぐりと山猫」、「狼森と笊森、盗森」、「耳なし芳一」、「竹取物語」、「うらしま太郎」などがある。