日本文化の風景 II
中世の光と影Scenes of Japanese Culture, Part II:
Splendor and Sublimity in the Middle Ages

1997年から続けております多言語絵本制作は、今回で27冊目となりました。
今年の絵本は昨年のテーマ「日本文化の風景」の第2弾で、平安時代から室町時代の文化の流れをご紹介します。
さまざまな分野において「日本らしさ」が形作られ、独自の美意識が発展していった日本の中世に、想いを馳せていただけたら幸いです。



「日本文化の風景 II 中世の光と影」より
絵本情報
- 絵本タイトル
- 日本文化の風景 II 中世の光と影
- 発行年
- 2023年1月1日
- 編集・本文制作
- イデア絵本委員会
福澤 桃子
後藤 亜也佳
西村 一葉
Lillian S. Androphy(英訳) - 絵・渉外
- 谷 新
- デザイン・DTP
- 前田 茂樹
- 編集人
- 福澤 桃子
- サイズ
- H278×W220(mm)
- 言語
- 日本語、英語、フランス語、スペイン語
- 発行
- 株式会社イデア・インスティテュート
編集後記は翻訳会社イデアのブログ「イデア・インスティテュート日本文化紹介多言語絵本のご紹介」でご覧いただけます。

イラストレーター紹介

谷 新(たに あらた)
1965年福岡県生まれ。1992年からイラストレーターとして活動を始め、その絵は様々な媒体で使用される。
新聞・雑誌広告(キグレニューサーカス、宮崎県他)、ポスター(ゴルフ読売カップ他)、連載エッセイ挿絵(西日本新聞他)、広報誌表紙画(VISAカード、九州ろうきん他)、装丁画(「ことばの発達と障害」シリーズ 大修館書店)、ロゴデザイン(金田鋸店他)、Tシャツグラフィック(DREAMER,GMT他)、他。
個展、グループ展を開催。個展:アクロス福岡(2005)、福岡県立美術館(2009)、アンスティチュ・フランセ九州(2013)、他。