機械翻訳

MACHINE TRANSLATION

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機械翻訳は独自の進化を遂げてきましたが、現在ではニューラル機械翻訳(NMT)が主流になっています。イデア・インスティテュートでは、これまで培ってきた多⾔語ローカライズのノウハウをもとに、常に新しい技術を取り入れた機械翻訳の活⽤に取り組んでいます。

翻訳エンジンのカスタマイズや、既存の翻訳メモリ・用語集との併用、また、ポストエディットのみならず、原文のライティングにいたるまで、ご希望に沿った翻訳に仕上げるべく、最適なサービスをご提供いたします。

ポストエディット

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30言語以上のポストエディット実績

ニューラル機械翻訳の登場により、機械翻訳の精度は大幅に向上し、用途によっては十分実用に耐えうるまでになりました。しかし一方で、機械で翻訳された文章には、情報の過不足、専門用語や長文の処理などに対する課題が依然として残っています。これら機械翻訳の課題をクリアするべく、翻訳結果を人間がチェック・ブラッシュアップして、人間の翻訳に近づけることをポストエディットといいます。

多言語翻訳を多く手がけるイデア・インスティテュートでは、すでに30言語以上の言語に対してポストエディットの実績を持っております。登録しているのはネイティブ翻訳者レベルのポストエディターで、既存の翻訳メモリや用語集と組み合わせたポストエディットにも対応いたします。

翻訳エンジンのカスタマイズ

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ニューラル機械翻訳であれば、汎用の翻訳エンジンでもある程度の品質は期待できますが、過去の翻訳資産(コーパス)を使ってエンジンを学習させる(トレーニングする)ことで、過去の翻訳に近づけるカスタマイズが可能です。イデア・インスティテュートは、効果的な翻訳エンジンのカスタマイズをご提案いたします。

機械翻訳向けライティング

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原文があいまいだったり、理解しにくい場合、人間でも解釈を間違えて翻訳してしまうことがあります。機械も同様で、原文があいまいで分かりにくければ、翻訳の質も下がります。イデア・インスティテュートでは、多言語翻訳の元となる原文においても、翻訳しやすく、誤解を招きにくいライティングのノウハウを蓄積しております。より良い訳文にするための原文ライティングからサポートいたします。

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